共栄開発は、すべての人たちにとって、より良い世界をつくるため、
国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向けて、積極的に取り組みます。
共栄開発は、人々の暮らしや働きを支え、多くの人たちが健康で、安心して暮らせる社会をつくるため、まちづくりや住環境の整備、インフラ構築などに取り組んでいます。
企業理念である「幸福追求~より良い人生を生きる~」は、お客様や取引先をはじめ、従業員、家族など、共栄開発に関わるすべての方々の幸福を追求する、そして、そのことにより、地域社会、その先に広がる日本、世界も共に良くなる、という思いが込められており、地球上の誰一人として取り残さないというSDGsの理念と合致しています。
これからも創業以来変わらぬ共栄開発の信念「人こそ宝」を基本に、共栄開発に関わる全ての人々に感動と幸福を与えることができる企業をめざして、日々の研鑽と意識改革を重ねながら、豊かな未来を創造できるよう、チャレンジを続けてまいります。
そして、SDGsの取組みを通して、地域社会の課題解決と持続可能な社会の実現に貢献します。
《現在の取組》
・建築・土木・舗装工事など、安心安全なインフラ整備と国土強靭化への貢献
・ドローン、ICT技術の導入、活用
・頻回の安全パトロール、女性職員によるパトロール活動等による安全性の向上や作業員の労働環境の改善
《今後の取組》
・建設現場の生産性向上に向けた、ドローンによる3D測量、機械化、ICT技術の積極的活用【拡充】
《現在の取組》
・環境マネジメントシステム(ISO14001)、環境管理の徹底
・オフィスや工事現場での節水の徹底、各現場の快適トイレの設置
・河川、道路築造等における作業現場周辺のボランティア清掃や、周辺環境への最大限の配慮
・事業所別の、エアコン設定温度、こまめな消灯、節電
《今後の取組》
・建設用重機から排出されるCO₂削減の取組み、環境配慮型機械の活用、エコドライブの積極的推進【拡充】
・海洋プラスチックゴミへ対策としてのエコバッグの配布等【新規】
《現在の取組》
・定年延長によるシニアの活躍推進
・社員の人間力や技術力を高めるため、多様な社内研修カリキュラム(社員全体研修、部門別・階層別研修会、勉強会等)の整備や資格取得支援の取組み
・出産、入学祝金制度や住宅取得支援、教育資金の貸し付け等、福利厚生制度の充実
・社員の健康管理のため、人間ドックや予防接種の補助など各種助成制度の拡充や、健康づくり活動の推進
・「誰もが働きやすく安全な環境づくり」実現に向けた活動
・社員間のコミュニケーションづくりや健康増進を図るため、全社員を対象にしたゴルフ大会、ボーリング大会の実施
《今後の取組》
・現場での週休2日の推進やノー残業デーの定着【拡充】
・女性が活躍しやすい職場環境の整備(育児休暇取得の推進、男性社員の積極的な育児参加の推進、作業現場での男女別トイレの設置等)【拡充】
・ワークライフバランスの充実(家族、自分のための時間を確保できる体制づくり)【拡充】
・CCUS(キャリアアップシステム)制度の活用
《現在の取組》
・国際社会の社会的弱者や避難民への寄付、行政等を通じた支援の実施
・自然災害などの被災地に支援物資の提供
・再資源化施設への積極的な搬出、再生資源資材の活用の徹底
・施工品質の管理徹底による顧客満足度の向上、社会的信頼の確保
《今後の取組》
・地域で開催されるイベントやボランティア活動への参加など、地域住民との連携推進【拡充】
・制服等へのピンバッジの着用や名刺への記載、作業現場でのSDGsパネルの設置やヘルメットへのSDGsステッカーの貼付による、SDGsの「見える化」及び地域社会への発信【拡充】